札幌近郊で集合煙突の倒壊でお困り方は新六商店にお問い合わせください!!
新六商店の小倉(A)です。
先日は記録的な大雪により、今なお道路が渋滞したりなどの被害が出てきております。
さらに、大雪が起こると必ずと言っていいほど増えるのが、集合煙突をはじめとした煙突の倒壊です。
煙突が雪なんかで折れるわけないと思ってしまいますが、雪の量によっては1トン以上の力が煙突にかかることもあります。
そんな状態が何年も続き、今回のような大雪でとどめを刺されてしまうというケースは非常に多く見受けられ、暖房器具が必須なこの時期だと死活問題になります。
また、業者に来てもらった際に煙突を復旧が難しい為、煙突を塞いでしまうなんてこともある様です。
せっかくの煙突ですので、わざわざ使えなくするのは非常にもったいないと感じます。
弊社では、雪がある内は応急処置で対応を行い、雪が解けたら解体、修復作業という流れで対応していきます。
雪がある時期はストーブが使えるように応急処置を行います。
実際の作業風景。
完成!!あとは板金を仕上げれば、すべて完了です。
雪害による集合煙突の倒壊は火災保険などが適応となるケースが多く、お客様のご負担を少なく修復することが多いです。(事前の確認は必要になりますが)
煙突の修理だけでなく、掃除などのメンテナンスなども行っておりますので、小さなことからでもお気軽にお問い合わせください。